ナンパ師岡部が教える、 モテの必勝法。

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メディア掲載情報

週刊SPA! 2014年12月2日号に掲載されました。
こちらより、記事をお読み頂けます。

「モテる人間になる方法教える」

※ 以下はそれぞれ情報商材「モテる人間になる方法教える」の「おわりに」にあたる部分です。内容が気になる方に、少しでも参考になれば。

〜おわりに〜

この本を書いていて思ったのだが、モテる人間になるためのステップは4段階あると思う。

  • 意志の力でどうにもならない無意識を変性し、努力で何でも達成出来る / 自己実現は快感だと感じるようになるステップ
  • 恋愛・魅力の基本的な構造を学ぶステップ
  • それらの価値観を身体化するまで本を読み込む・慣れる・練習するステップ
  • いわゆるモテテクニックを身に付けるステップ

ところが巷に溢れる本は4番、モテテクニックを語り尽くしているだけだ。結局それだけ読んでなんとかしようとする男は、一個一個のテクニックを使ってもちぐはぐで違和感丸出しの痛々しいヤツになるだけである。俺たちは、根本から改善しなければいけない。努力しようと思ってもなぜか行動出来ないのなら、その行動出来ない動機となっている無意識を探し出して破壊する必要がある。モテテクニックが上手く作動しないなら、モテテクニックが成り立つ論理、すなわち恋愛という感情がどうして生まれるのかを知る必要がある。結局、基盤となる前段階のベースをしっかり作らなければ、魅力的で誘惑的な男にはなり得ないのだ。しっかりとやるべきことを理解し、成し遂げられるように応援している。

この本では、第1〜3章でそれらのことについて書いた。読んで覚えられないところは何度でも音読し、行動すべきところは実践し、鏡に映して確認し、もしくは他人に見てもらってしっかり身に付けよう。出来るまで何度も繰り返すことも重要だ。継続は力なり。反復学習が長期記憶を生成し、次第に身体化されてくる。

第4章に関しては、いささかまとまりのない内容となったが、岡部が何を考えているのかを知りたいという声に答えるために書いた。好き放題書かせていただいたが、徹底的にモテる努力をし続けるとこのような人格が形成されることもあるんだな、と温かい目で見守って欲しい。参考になるところはなるだろうし、反面教師になるところはそうしてもらいたい。

最後に1つ。恋の魔法が起きる理由を俺はロマンチックな恋愛感情の固定化だと説いてきた。しかし実はもう一段階深いところにも、恋愛の本質があるのだと最近は考えている。それは、コヒーレンス(一貫性・完全性)だ。心理学の権威であるカール・ユングは「恋愛は、人が自分の才能を発見し、完全性を取り戻し、こころの一貫性を得るための最高の手段だ」と言ったことがある。これは、人間が皆コヒーレンスを求めていることを示している。すなわち、何から何まで完全な同調状態。足りないところを補い、満たされているだと感じられる自分になることだ。これを達成するために、1〜3章でモテる男になるという自己実現を成し遂げる方法を書いてきたのだが、もう1つこのコヒーレンス を得る方法がある。それが恋愛だ。だから第4章を書いた。自己の欠点を相手に補ってもらい、より自分を高め、満たされた自分になりたい。そのために恋愛を求める側面も人間にはあるのだ。そしてそれはあなただけではなく、相手も一緒である。そうしてお互いがお互いに無意識のうちにたくさんのことを求め、お互いの価値や信念が食い違い、結局多くの場合恋愛関係は崩れてしまう。これは長期的で真剣な恋愛経験の少ないナンパ師や、まだモテたことがない男性が初めての恋愛で陥ってしまう落とし穴だ。

そんなあなたには、是非これらのことを理解して欲しいと思う。「自分が求めるものを積極的に相手に与えることで、望みを叶えることが出来る」ということだ。人は鏡。あなたのイライラはイライラとして伝わるし、あなたの愛は愛として伝わる。求める気持ちは求める気持ちとして返ってくるし、献身は献身として返ってくる。分かるだろうか?そうすればするほど、自分が完全な状態に近づいていき、きっと自分の中のコヒーレンスを高めることが出来るだろう。

自分が大切にされたいなら、相手を大切に
自分が賞賛を求めているのなら、相手に賞賛を
自分が愛を求めているのなら、相手に愛を

一人の人と幸せになるのでもいい。沢山の女性と楽しむのでも構わない。どんな形であれ、あなたが理想の人生を送れることを祈って、ここに筆を置くこととする。読んでくれてありがとう。

岡部